活動状況
2018年度 イベントカレンダー
顔身体学イベント報告 | 顔身体学で過去に開催されたイベントのレポートです。
- 2019/03/30 国際シンポジウム「イレズミ・タトゥーと多文化共生 「温泉タトゥー問題」への取り組みを知る」 ▶詳細
- 2019/03/24 哲学班シンポジウム「インゴルドと「あいだ」」 ▶ポスター
- 2019/03/02-03 シンポジウム「トランスカルチャーとは何か?心理学と哲学の協働」 ▶ポスター
- 2019/03/01 「顔身体学」心理班若手勉強会@中央大学後楽園キャンパス ▶詳細
- 2019/02/17 第4回顔身体カフェ@福島 ▶ポスター ▶顔身体学カフェとは
- 2018/12/26-27 第3回領域会議
- 2018/11/25 第3回AA研公開シンポジウム ▶詳細 ▶ポスター ▶報告書
- 2018/11/22 中央大学人文科学研究所共催シンポジウム▶詳細
- 2018/11/12 ショーン・ギャラガー招聘シンポジウム「匿名の視線と自己の成立」▶詳細 ▶ポスター
- 2018/11/04 第3回顔身体カフェ「顔を描く・顔を描かれる・顔を知る」 ▶詳細 ▶顔身体学カフェとは
- 2018/09/25 日本心理学会大会シンポジウム「顔魅力の心理学」 ▶詳細
- 2018/09/01 フォーラム顔学2018シンポジウム ▶詳細
- 2018/08/24 ヘレン・ンゴ『人種差別の習慣』合評会 ▶詳細
- 2018/08/22 国際シンポジウム「人と人の間にあること:協調と競合の対人間ダイナミクス」 ▶ポスター
- 2018/08/21 シンポジウム「ムスリム女性のヴェールをめぐる学際研究」 ▶詳細
- 2018/08/02-03 電子情報通信学会ヒューマン情報処理 (HIP) 研究会 ▶プログラム
- 2018/07/29 トークイベント「ヴァーチャル世界でワタシはどうなる?」
- 2018/07/26 日本神経科学大会シンポジウム「個性と身体表現の創発に関わる神経機構」
- 2018/06/09-10 第2回領域会議
- 2018/06/02-03 文化人類学会文化会「文化人類学と異分野のコラボレーション」
- 2018/05/19 公開ワークショップ「身体的経験をめぐる人類学と現象学からのアプローチ―不完全な身体、人種と身体、妊娠期の身体の事例から」 ▶詳細・報告
2018年度 活動状況
-
メディア
3月28日山梨日日新聞朝刊に30日開催のシンポジウムが紹介されました。
3月28日山梨日日新聞朝刊に30日開催のシンポジウム「イレズミ・タトゥーと多文化共生 温泉タトゥー問題への取り組みを知る」が紹介されました。記事はこちらです。
Web | https://www.sannichi.co.jp/article/2019/03/28/00336046
-
アウトリーチ
領域ニュースレター第2号を発行しました (2019年3月号)。
- 領域の活動内容を紹介するニュースレターを発行しました。PDFファイル (1.4MB)
- 主な内容:領域代表あいさつ・研究組織・計画研究・公募研究紹介・著書紹介・研究成果報告・活動報告・今後のイベント
-
メディア
計画班 (A01-P02) 代表の高橋康介先生の紹介が朝日新聞「先端人」に掲載されました。
2019年1月20日の朝日新聞「先端人」に「これ笑顔?世界で探る」というタイトルで高橋先生の研究が紹介されました。
Web | http://www.asahi.com/area/aichi/articles/MTW20190121241370001.html -
メディア
ダイアモンド・オンラインに山本芳美先生のインタビュー記事が出ました。「イレズミが日本でNGなのはなぜ?明治以前は一般的だった意外な歴史」。
2019年2月28日、ダイアモンド・オンラインに山本芳美先生のインタビュー記事が配信されました。「イレズミが日本でNGなのはなぜ?明治以前は一般的だった意外な歴史」
Web | https://diamond.jp/articles/-/195415?display=b -
メディア
2019年3月30日のシンポジウムが『週刊読書人』に紹介されました。
2019年3月30日の国際シンポジウム『イレズミ・タトゥーと多文化共生-「温泉タトゥー問題」への取り組みを知る』の情報が『週刊読書人』に紹介されました。
シンポジウム公式サイト | https://katyartd.wixsite.com/symposium-irezmonsn -
イベント
シンポジウム「インゴルドと「あいだ」」開催のお知らせ
インゴルドと「あいだ」のシンポジウム
日時:2019年3月24日14:00~17:00
場所:立教大学池袋キャンパス一号館1104教室
14:00- | 人類学とインゴルドの「あいだ」セッション 古川不可知(国立民族学博物館)土井清美(中央学院大学)
14:40-14:50 | 休憩
14:50- | 哲学・心理学とインゴルドの「あいだ」セッション 佐古仁志(立教大学)田中彰吾(東海大学)
15:30-15:40 |休憩
15:40- | 美学とインゴルドの「あいだ」セッション 加藤隆文(名古屋大学・日本学術振興会)奥井遼(同志社大学)
16:20-17:00 | 総合討論
主催:科研費助成事業「新学術領域研究」トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築(顔・身体学)顔と身体表現の比較現象学(代表:河野哲也)
詳細 | ポスター (PDF 0.9MB)を御覧ください。 -
メディア
旬刊旅行新聞に2019年3月30日の国際シンポジウム「イレズミ・タトゥーと多文化共生」が紹介されました。
2019年3月30日の国際シンポジウム「イレズミ・タトゥーと多文化共生 温泉タトゥー問題への取り組みを知る」が旬刊旅行新聞に紹介されました。プログラムなど詳細は公式サイトをご覧ください。
シンポジウム公式サイト | https://katyartd.wixsite.com/symposium-irezmonsn
Web | http://www.ryoko-net.co.jp/?p=49018 -
イベント
領域主催国際シンポジウム開催のお知らせ
下記の通り、領域主催国際シンポジウムを開催いたします。事前登録不要・入場無料です。みなさま奮ってご参加ください。
名称:「トランスカルチャーとは何か? 心理学と哲学の協働」
日時:3月2日(土)、3日(日)
会場:3月2日 牛込箪笥区民ホール(新宿区)(発表は日本語)
3月3日 ワテラスコモンホール(千代田区)(発表は英語・通訳有)
詳細:ポスターをご覧ください。
1.現代における顔身体の変容(1のみ新学術「多元質感知」と共催)
2.トランスカルチャーとは何か
3.トランスカルチャー下での顔身体=自己変容
4.ジェンダー変容下での顔身体=自己変容
について、国内外から新進気鋭の心理学・哲学の研究者が集結し、最新の研究について発表・議論します。
詳細 | ポスターを御覧ください。 -
メディア
2月5日夜8時から山口代表がTBSラジオの番組に生出演します。
山口真美先生(中央大学・領域代表)が、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」に生出演します。映画化された池井戸作品「七つの会議」公開に絡めての「顔」の特集コーナーです。
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」2019年2月5日(火) 18:00-21:00「ツラ特集」20:00- *ツラ(顔)
Web | https://www.tbsradio.jp/a6j/ -
論文掲載
2018年12月5日 山口代表共著の論文がNeuroimageに掲載されました。
中央大学 山口真美教授と東京理科大学・愛媛県立医療技術大学・東京大学大学院新領域創成科学研究科・日本女子大学・生理学研究所の共同研究チームは、赤ちゃんが横顔を顔として見る力は、正面向きの顔を見る力よりも遅く、しかし、より急峻に発達することを報告しました。これまでにも、赤ちゃんが横顔を見る力が生後8か月ごろ獲得されることは中央大学と生理学研究所のチームから報告してきましたが、新たに本研究では、14人の赤ちゃんを生後3か月から8か月まで毎月1回ずつ計測するという縦断的研究を行うことで、正面顔と横顔とでは顔を見る力の発達の仕方が違うことを明らかにしました。さらに、赤ちゃんの顔を見る力には個人差があること、その一方で、生後8か月に向けて個人差が小さくなってくることも示されました。顔を見る力は、ヒトの社会性を支える重要な能力の一つです。赤ちゃんの顔を見る力を理解することは、ヒトの社会性がどのように育まれていくかを理解するうえで役に立つと考えられます。詳細はリンクよりご確認ください。
Web | http://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2018/12/77801/ -
論文掲載
公募班の橋彌先生(A01-K104班)の「生後9か月の赤ちゃんも画面に「つられて」笑う:表情の引き込み現象の初期発達」という論文がInfant behavior & Developmentに掲載されました。
テレビやネットを眺めていてふと気がつくと、画面の中の人たちの表情につられて自分も笑っていたり、眉をひそめていたりしていることがしばしばあります。直接コミュニケーションをとっているわけでも特にまねをしたいわけでもないのに表情や行動を意識せずに同調させてしまうこのような表情の引き込み現象は、わたしたちの社会生活に不可欠な共感の一端を支えるメカニズムと考えられ研究が進められてきましたが、その発達的な起源と過程についてはまだ研究が少なく不明な点も多く残っています。
今回、モーフィング画像を用いた研究から、生後9か月の赤ちゃんが、画面に提示された「真顔→笑顔/怒り顔」(音声なし)の画像に、対応する表情を示すことが示されました。さらに、提示の回数を重ねると表情の生起がより強くなることから、他者表情のメカニカルなコピー反応にとどまらず、コミュニケーション文脈における情動も関与している可能性が示唆されました。
Hashiya K, Meng X, Uto Y, Tajiri K. (2018) Overt congruent facial reaction to dynamic emotional expressions in 9-10-month-old infants. Infant behavior & development 54: 48-56.
論文は2019年2月3日まで下記Share Link経由でどなたでもダウンロードが可能です。
論文ウェブ | https://authors.elsevier.com/c/1YE0y_3k80OYQe -
メディア
2018年12月22日京都新聞の夕刊に大貫菜穂(公募班 A01-K105)のタトゥーの受け止め方についてのコメントが掲載されました。
2018年12月22日京都新聞夕刊の特集記事「タトゥーお断り?それとも歩み寄り?」で、スポーツや街中でタトゥーを見る機会が増えたこととその文化的差異の受け止め方について大貫菜穂(公募班 A01-K105)がコメントをしました。
-
学会開催
2019年3月30日に国際シンポジウム「イレズミ・タトゥーと多文化共生「温泉タトゥー問題」への取り組みを知る」が東京・東新宿で開催されます。
2019年3月30日に国際シンポジウム「イレズミ・タトゥーと多文化共生「温泉タトゥー問題」への取り組みを知る」が東京・東新宿で開催されます。公募班A01-K105 「顔・身体表現から検討するトランスカルチャー下の装飾美」が実行委員会。詳しくは公式サイトをご参照ください。
Web | https://katyartd.wixsite.com/symposium-irezmonsn -
メディア
東京新聞2018.12.20付記事「ニュースの追跡」に公募班 (A01-K105)山本芳美先生のコメントが紹介されました。
東京新聞2018.12.20付記事「ニュースの追跡」に公募班 (A01-K105)山本芳美先生のコメントが紹介されました。タトゥーを入れていても利用可温泉の地図を外国人旅行客向けに公開した別府市の取り組みを紹介した記事になっています。
記事 | https://drive.google.com/open?id=1L4IRze64vo0oSTOOdxeBOSnWRhjA970D -
受賞
計画班代表の中京大・高橋さん、The Young Psychonomic Scientist of the Year 2018を受賞。
-
受賞
公募班の九州大の山田さん、日本心理学会国際賞奨励賞受賞。
-
受賞
日本基礎心理学会第37回大会若手オーラルセッションのファイナリストに顔・身体学領域関係の若手研究者4名が選ばれました。
中島 悠介氏(中央大学 機構助教)
高橋 康介氏(中京大学心理学部 准教授)
佐々木 恭志郎氏(早稲田大学基幹理工学部 研究員)
楊 嘉楽氏(東京大学総合文化研究科 学振PD)
詳細は以下よりご確認ください。
Web | http://psychonomic.jp/young/ypsoty/intro.html?fbclid=IwAR1-c3PzknNDIeW9uS21pzL3l2kdMzhlT3gFpDd6WiHqO1F4voASIgRCcxI -
受賞
領域関係者が2017年度日本基礎心理学会優秀発表賞を受賞しました。
- 中村航洋さん(計画班B01-P02研究協力者)「データ駆動型アプローチによる顔魅力の統計モデル構築と魅力の定量的操作」
- 小林恵さん(計画班B01-P01研究協力者)「乳児の顔検出に対するシーン文脈の効果」
基礎心理学会第37回大会(2018年11月30日-12月1日)にて表彰式が行われました。
Web | http://psychonomic.jp/award/2017.html -
メディア
哲学班代表の河野先生(立教大学)が監修している「Q~こどものための哲学」が「アジア・テレビ賞 (Asian Television Awards)」でファイナリストに選ばれました。
https://www.asiantvawards.com/nominees/2018-nominees
各部門グランプリが決まる受賞式は、2019/1/11 、マレーシア、ボルネオコンベンションセンターで行われます。 -
メディア
2018年11月20日午前8時02分から04分にかけて、TOKYO FMほか全国38局で放送される朝の情報番組「クロノス」に公募班(A01-K105)の山本芳美先生が出演します。
2018年11月20日午前8時02分から04分にかけて、TOKYO FMほか全国38局で放送される朝の情報ワイド番組「クロノス」に公募班(A01-K105)の山本芳美先生が出演します。大阪タトゥー裁判判決関連の話題です。
-
メディア
2018年11月16日夕刊フジに大阪タトゥー裁判判決について、公募班(A01-K105)の山本芳美先生のコメントがでました。
2018年11月16日夕刊フジ記事「「タトゥーあり」の痛―い現実」に、公募班(A01-K105)の山本芳美先生のコメントが掲載されました。
-
メディア
2018年11月15日読売新聞朝刊(大阪本社管内版)に大阪タトゥー裁判について、公募班(A01-k105)の山本芳美先生のコメントがでました。
2018年11月15日読売新聞朝刊(大阪本社管内版)に大阪タトゥー裁判について、公募班(A01-K105)の山本芳美先生のコメントがでました。
-
メディア
毎日新聞2018年11月15日朝刊に山本芳美先生のコメントが紹介されました。
- 毎日新聞2018年11月15日朝刊に、大阪タトゥー裁判高裁判決について公募班 (A01-K105)の山本芳美先生のコメントが掲載されました。
- Web: https://mainichi.jp/articles/20181115/k00/00m/040/156000c
-
メディア
朝日新聞2018年11月10日朝刊山梨版に公募班(A01-K105)の山本芳美先生のインタビュー記事が出ました。
朝日新聞2018年11月10日朝刊山梨版「それ行け!やまなし探検団」に公募班 (A01-K105)の山本芳美先生のインタビュー記事「タトゥー外国客の温泉入浴どう思う?」が出ました。
-
イベント
11月10日サイエンスアゴラでのシンポジウム開催のお知らせ
哲学班の河野先生からのご案内です。
- シンポジウム名称:「考える力とは何か?:思考の教育における哲学系諸学の役割について」
- 日時 | 11月10日(土)13時−16時
- 会場 | 東京お台場のテレコムセンタービル8階会議室B (※事前登録不要・入場無料)
このシンポジウムは、毎年恒例の「サイエンスアゴラ」の一環として行われるシンポジウムで、日本学術会議哲学委員会・哲学・倫理・宗教教育分科会が主催いたします。
現在の教育改革の方向性として、PISA のキー・コンピテンシー教育、大学入試改革、「考え、議論する道徳」の教科化、新科目「公共」の導入、シチズンシップ教育、「探求」型教育などに見られるように、「考える力」を育てることがすべての学校教育の課題となっています。そこで、「考える力」とは何かを、改めて定義から問い直し、その教育の可能性と現代社会における意義、さらに教育評価の問題について議論したいと存じます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
以下より詳細が確認できます。
フライヤー / 詳細情報 -
イベント
第3回AA研公開シンポジウムを開催します
第3回AA研公開シンポジウム(顔身体学共催)「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」を開催します。
- 日時 | 11月25日(日)14:00ー18:30
- 会場 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所303号室 (入場無料、事前登録不要。詳細以下よりご覧いただけます。)
- 詳細 | ウェブサイトを御覧ください
-
イベント
2018年11月10日アップリンク渋谷で、山本芳美先生による映画「モアナ」トークショーがあります。
- 2018年11月10日(土)にアップリンク渋谷にて、映画「モアナ」上映後に山本芳美先生によるトークショーが行われます。上映時間など、詳しくは映画館公式サイトを確認ください。
- Web: http://www.uplink.co.jp/movie/2018/52678
-
イベント
中央大学人文科学研究所共催シンポジウム開催のお知らせ
下記の通り、国際シンポジウムを開催します。
- 日時 | 2018年11月22日 (木) 13:30-15:00
- 会場 | 中央大学駿河台記念館430号室
- 詳細 | ウェブサイトを御覧ください。
講演
- Olivier Pascalis 氏 (グルノーブル・アルプ大学教授) "What is the impact of deafness on vision and face perception?"
- 北山 忍 氏 (ミシガン大学教授) "The legacy of George Herbert Mead in cultural psychology: The modulation of error processing by face images"
-
イベント
ショーン・ギャラガー招聘シンポジウム「匿名の視線と自己の成立」開催のお知らせ
下記の通り、国際シンポジウムを開催します。
プログラム(登壇順)
14:00〜 趣旨説明(河野哲也)・顔身体学紹介(山口真美)
14:30〜 田中章浩(東京女子大学)「自己主体感の個人差と文化差」
15:10〜 河野哲也(立教大学)「J.J.ギブソンの情報概念とその根本的プラグマティズムの含意」
16:00〜 ショーン・ギャラガー(University of Memphis)「視線の裏側で:匿名の視線と感情的応答」
16:50〜 全体討論 -
メディア
産経新聞2018年10月27日付記事に山本芳美先生のコメントが紹介されました。
- 産経新聞2018年10月27日付記事に山本芳美先生のコメントが紹介されました。「入浴施設のタトゥーは是か非か「公平にすべき」「落ち着かず不愉快」W杯や五輪・・・外国人増で“タブー”に切り込む施設も」
- Web: https://www.sankei.com/life/news/181027/lif1810270038-n1.html
-
メディア
山口領域代表の著書が発売になりました。
- 山口真美領域代表の「損する顔、得する顔」(朝日新聞出版社)が発売されました。
- Web: https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=20457
-
メディア
山口領域代表のコメントが毎日新聞に掲載されました。
- 2018年10月24日の毎日新聞の記事「本はともだち ロングセラーに期待、赤ちゃん絵本」で、山口真美先生(領域代表)の「弱い視力コントラストに興味」のコメントが掲載されました。
- Web: https://mainichi.jp/articles/20181024/ddm/010/040/040000c
-
メディア
山口真美先生のコメントが朝日新聞に掲載されました。
2018年10月20日の朝日新聞生活欄「赤ちゃんが喜ぶ絵本って?-研究者と実験・専門家の助言いかし開発」で、山口真美先生(領域代表)の「弱い視力コントラストに興味」のコメントが掲載されました。
▶PDF -
メディア
公募班の橋彌先生(A01-K104)の研究について、明日のNHKの番組「ガッテン!」で紹介されます。
- 日時:10月24日(水) 19:30−20:15
- 番組:NHK総合「ガッテン!」
- Web: http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20181024/index.html
- 橋彌先生がコメントした「赤ちゃん実験」や「白目の進化」について番組中で触れているそうです。
-
メディア
公募班の山本芳美先生が、10月8日18:40頃からTokyo FMに出演します。(予定)
- 公募班の山本芳美先生が、2018年10月8日18:40頃からTokyo FM「SkyrocketCompany」 に出演します。テーマは「国際ラグビー協会のタトゥー自粛要請」について。※ただし、当日のニュース.気象によって放送が繰り延べになる可能性があります。
- Web | https://www.tfm.co.jp/sky/smartphone/
-
メディア
2018年9月27日朝日新聞朝刊天声人語欄で山本芳美先生の著書『イレズミの世界』 (2005年 河出書房新社)が紹介されました。
- 2018年9月27日朝日新聞朝刊天声人語欄で「入れ墨の文化人類学」と題し、国際ラグビー協会による日本でのタトゥー自粛要請が取り上げられました。記事中に、山本芳美先生の著書『イレズミの世界』(2005年 河出書房新社)が紹介されました。
- Web | https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13697486.html?ref=nmail_20180927mo
-
メディア
9月25日放送文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI」に公募班・山本芳美先生が出演。15:30~15:50ごろまで。
- 9月25日文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI」に公募班・山本芳美先生が15:30~15:50ごろまで出演。「国際ラグビー協会による日本でのタトゥー自粛通達」について。
- Web | http://www.joqr.co.jp/sakidori/
-
メディア
山本芳美先生(公募班)のコメントが毎日新聞の記事で紹介されました
- 毎日新聞(9月14日)掲載の記事「日本の「入れ墨(タトゥー)ノー」なぜ? 任侠映画と暴対法が転機 火消しなどに流行の時代も」に、山本芳美先生(公募班A01-K105)のコメントが紹介されしました。
- Web | https://mainichi.jp/articles/20180914/ddm/012/040/097000c
-
論文掲載
論文が学術雑誌「PLOS ONE」に掲載されました。
実践女子大学 作田由衣子先生、中央大学 山口真美教授、日本女子大学 金沢創教授らの共同研究グループは、赤ちゃんでも顔からその人が信頼できそうかどうかという印象を知覚している可能性があることを発見しました。
-
学会開催
中部地区研究懇談会(中部人類学談話会第244回例会) 「人類学におけるイレズミ・タトゥー研究の新展開」
- 日時 | 2018年9月22日(土)13:30~17:00 (最大延長)
- 場所 | 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 西館DW401教室
- Web | https://anthroch.wordpress.com/
-
招待講演
公募班の山本芳美先生と桑原牧子先生が、招待講演【跨文化的「刺青」-大溪地與日本】(文化を越えるイレズミ・タトゥー タヒチと日本) をおこないます。
- 日時 | 2018年9月12日 09:30-12:00
- 場所 | 台湾・台東の国立台湾史前文化博物館
- Web (申し込み) | https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd5QjRRLrLlOZXCytGtwBwa4R0JJIft8HYDe48we2ow8lkoZw/viewform
-
メディア
りゅうちぇるのタトゥーについて公募班の山本芳美先生が寄稿しました。
- りゅうちぇるのタトゥーについて、公募班の山本芳美先生が「沖縄の歴史と文化」という 視点からウェブマガジンWezzyに寄稿しました。
- Web | https://wezz-y.com/archives/58074
-
メディア
河野哲也先生(C01-P01班代表)の取り組みがNHK首都圏ニュースで放映されました。
- 河野哲也先生(C01-P01班代表・立教大学)の哲学カフェの取り組みが、NHK首都圏ニュース(8月28日)中、19のいのち「あすへの一歩」広がるメッセージのコーナーで「障害者と一緒に生きたほうがいい」というタイトルで取り上げられました。詳細は以下よりご覧いただけます。
- Web | http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20180828.html
-
招待講演
山口先生が、第26回自然科学研究機構シンポジウム -“超越”への“挑戦”ーにて、講演を致します。
- 詳細につきましては、学会HP・プログラムをご確認下さい。
- Web | https://www.nins.jp/site/connection/sympo26.html
-
招待講演
山口先生が、第36回日本小児心身医学会学術集会にて、基調講演を致します。
- 詳細につきましては、学会HP・プログラムをご確認下さい。
- Web | http://www.jisinsin.jp/conference.htm
-
招待講演
9月13日に開催される玉川大学 脳科学研究所 社会神経科学共同研究拠点研究会で山口先生が講演されます。
- 詳細はHPをご確認下さい。
- Web | http://www.tamagawa.jp/research/brain/news/detail_14537.html
-
メディア
朝日新聞デジタル記事(ニュースQ3)「タトゥー、不快?おしゃれ?愛?」にコメントしました。(山本芳美先生)
- 朝日新聞デジタル記事(ニュースQ3)「タトゥー、不快?おしゃれ?愛?」に、山本芳美先生がコメントしました。
- Web | https://digital.asahi.com/sp/articles/DA3S13663273.html?rm=150
-
メディア
領域メンバーの河野哲也先生(C01-P01班代表)による「こどもの哲学」の活動が朝日新聞の社説でとりあげられました。
- (社説)子ども哲学 対話が未来をひらく (2018年8月27日付)
- Web | https://digital.asahi.com/articles/DA3S13652296.html
-
メディア
領域メンバーの河野哲也先生(C01-P01班代表)の著書『じぶんで考えじぶんで話せる こどもを育てる哲学レッスン』が刊行されました。
- 『じぶんで考えじぶんで話せる こどもを育てる哲学レッスン』(河出書房新社・河野哲也著)2018年6月25日発売
- Web | http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309248691
-
メディア
領域メンバーの河野哲也先生(C01-P01班代表)の共著書『この世界のしくみ 子どもの哲学2』が刊行されました。
- 『この世界のしくみ 子どもの哲学2』(毎日新聞出版・河野哲也、土屋 陽介、村瀬 智之、神戸 和佳子、松川 絵里著) 2018年4月11日発売
- Web | http://mainichibooks.com/books/humanities/2-3.html
-
受賞
領域メンバーの氏家機構助教(B01-P01山口班)が平成30年度発達科学研究教育奨励賞を受賞されました。
領域メンバーの氏家悠太機構助教(B01-P01山口班)が、公益財団法人 発達科学研究教育センターの平成30年度発達科学研究教育奨励賞を受賞されました。研究課題名は「モノの認識における視覚と音の統合過程の検討」です。 発達科学研究教育センター(CODER)については、以下URLよりご確認ください。
http://www.coder.or.jp/index.html -
メディア
公募班の山本芳美先生のインタビュー記事が 8月6日版日本経済新聞の夕刊と電子版に掲載されました。
- 世界に広がるタトゥー文化 日本の温泉、対応に苦慮
- Web | https://style.nikkei.com/article/DGXMZO33657980R00C18A8EAC000?channel=DF010320171966
-
イベント
国際シンポジウム「人と人の間にあること:協調と競合の対人間ダイナミクス」のお知らせ
下記の通り、国際シンポジウムを開催します。
- 日時 | 2018年8月22日 (火) 13:30-17:00
- 会場 | 東京大学駒場キャンパス 21 KOMCEE WEST B1F レクチャーホール
- 詳細 | ポスターを御覧ください。
-
メディア
島田将喜先生(A01-P02高橋班)の記事が「マハレ珍聞」に掲載されました。
- マハレ珍道中第10回「心理学者を実験室から連れ出してマハレに」
- Web | http://mahale.main.jp/chimpun/031/01.html
-
イベント
日本心理学会大会シンポジウム「顔魅力の心理学」のお知らせ
日本心理学会第82回大会にて公募シンポジウム (SS-023) 「顔魅力の心理学」を開催します。
- 日時 | 2018年9月25日 (火) 15:30-17:30
- 会場 | 仙台国際センター会議棟:第12会場小会議室7 (日本心理学会第82回大会への参加が必要です)
- 企画代表者・指定討論者・司会者 | 渡邊克巳 (早稲田大学)
- 企画者 | 山口真美 (中央大学)
- 話題提供者 | 中村航洋 (早稲田大学)・三枝千尋(花王)・下條信輔(California Institute of Technology)・入戸野宏 (大阪大学)・デイビット・ペレット(University of St Andrews)
- 指定討論者 | 金沢創 (日本女子大学)
-
イベント
トークイベント「ヴァーチャル世界でワタシはどうなる?」のお知らせ
ヴァーチャル・リアリティー(VR)を体験している時、自己の認識に変化があるのか、VR体験は人間にどんな影響を与えるのかなど、「自分の身体とは何か?」という問いについて、研究者とともに考えていきます。
- 日時 | 2018年7月29日(日)14:30-15:30
- 開催場所 | 日本科学未来館 5階コ・スタジオ(常設展の入館券が必要です)
- 講師 | 田中章浩氏(東京女子大学 現代教養学部 心理学専攻 教授)・渡邊克巳氏(早稲田大学 理工学術院 教授)・大崎智史氏 (神戸大学 人文学研究科 社会動態専攻芸術学 博士課程後期)・笠原俊一氏(ソニーコンピュータサイエンス研究所)・西田宗千佳氏(フリージャーナリスト)
- Web | http://www.miraikan.jst.go.jp/event/1807191223052.html
-
イベント
フォーラム顔学2018にてシンポジウム「顔身体学シンポジウム ー顔・身体研究の学際的アプローチー」を開催します。
- 日時 | 9月1日(土) (フォーラム顔学1日目) 13:30~14:25
- 企画者 | 山口真美(中央大学)・渡邊伸行(金沢工業大学)
- Web (フォーラム顔学2018) | http://www.jface.jp/forum2018/
登壇者・発表タイトル
- 「見る顔、見られる顔、見つめ合う顔」 松田 壮一郎(筑波大学)
- 「造形表現にみる身振りの役割と問題点 -古代ギリシア美術を中心に-」 田中 咲子(新潟大学)
- 「下顔面や口腔の身体図式の歪み:ファントムバイト症候群と口腔セネストパチー」社 浩太郎(NTT西日本大阪病院 / 大阪大学)
-
メディア
領域メンバーの氏家悠太先生(B01-P01山口班)らの研究についての記事が、毎日新聞医療プレミアに掲載されました。
本領域メンバーの氏家悠太機構助教、山下和香代助教、金沢創教授、山口真美教授(B01-P01山口班)、日本女子大学の藤崎和香准教授らがScientific Reports誌に報告した、乳児期の質感知覚の脳内処理についての記事が毎日新聞医療プレミアにて掲載されました。
- 赤ちゃんは生後4カ月から“見た目と音”で素材認識
- https://mainichi.jp/premier/health/articles/20180629/med/00m/010/050000c
-
論文掲載
領域メンバーの氏家悠太(B01-P01山口班)らの論文がScientific Reportsに掲載されました。
本領域メンバーの氏家悠太機構助教、山下和香代助教、金沢創教授、山口真美教授(B01-P01山口班)、日本女子大学の藤崎和香准教授による、乳児期の質感知覚の脳内処理に関する論文がScientific Reportsに掲載されました。モノの素材の見た目と音の関係が生後4ヶ月から脳の右半球で処理されるようになり、経験とともに処理できる素材が増えることを、世界で初めて証明しました。
- 中央大学のプレスリリース | http://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2018/06/71468/
- 論文情報 | Ujiie, Y., Yamashita, W., Fujisaki, W., Kanazawa, S., & Yamaguchi, M.K. (2018). Crossmodal association of auditory and visual material properties in infants. Scientific Reports, 8, 9301.
- 論文URL | http://www.nature.com/articles/s41598-018-27153-2
-
イベント
第2回顔・身体学領域会議を開催しました
6月9〜10日に東京女子大学にて第2回顔・身体学領域会議を開催しました。
- 日時 | 2018年6月9〜10日
- 会場 | 東京女子大学
-
イベント
第2回顔・身体学領域会議 招待講演(公開)のお知らせ
6月9日,10日に行われる第2回顔・身体学領域会議で招待講演(公開)を行います(領域関係者以外も参加できます:要事前登録)。
米国国立標準技術研究所(NIST)が行っている顔認証ベンチマークテストで 1 位を獲得した顔認証技術についてご講演頂きます。
- 日時 | 2018年6月9日 (土) 14:10-15:10
- 会場 | 東京女子大学
- 演者 | 今岡 仁(いまおか ひとし) 日本電気株式会社(NEC)顔認証技術チームリーダー 主席研究員
- 参考Web | https://jpn.nec.com/rd/research/DataAcquition/face.html https://jpn.nec.com/info-square/innovators/h_imaoka/01.html
-
イベント
シンポジウム「個性と身体表現の創発に関わる神経機構」のお知らせ
日本神経科学大会にてシンポジウムを行います。
- 日時 | 2018/7/26(木)17:00-19:00
- 会場 | 神戸コンベンションセンター 第5会場
- 座長 | 大隅 典子 (東北大学大学院医学系研究科創生応用医学研究センター)・山口 真美 (中央大学文学部心理学研究室)
- Web | http://www.neuroscience2018.jnss.org/program.html
-
イベント
電子情報通信学会ヒューマン情報処理 (HIP) 研究会開催のお知らせ
本領域との共催で電子情報通信学会ヒューマン情報処理(HIP)研究会を行います。
招待講演として、公募班の筑波大学・松田壮一郎助教にもご講演いただきます。
発表申し込み受付中 (2018年6月12日締切)- 日時 | 2018年8月2日 (木) ~ 3日 (金)
- 会場 | 東京女子大学
- テーマ | 「顔・身体学」および 「ヒューマン情報処理一般」
- Web | http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HIP
- 発表申込 | 発表申し込みシステム (2018年6月12日締切)
-
メディア
領域代表の山口真美先生のインタビューがEhonNaviに掲載されました。
「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズ
Web | https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=402 -
メディア
領域メンバーの高橋康介先生の記事が心理学ワールドに掲載されました。
『認知心理学者のタンザニア滞在記』
Web | https://psych.or.jp/publication/world081/pw23/ -
メディア
領域メンバーの田中章浩教授のインタビュー記事がELLE ONLINEに掲載されました。
『ワークシーンで実践! 印象アップの声の使い方講座』
Web | http://www.elle.co.jp/culture/feature/Voice_in_office18_0420 -
メディア
領域代表の山口真美先生が取材に協力した記事が日本経済新聞に掲載されました。
『ポスト平成の未来学~切り開く教育 乳児の脳の革命』(日本経済新聞 5/3付 朝刊)
-
イベント
公開ワークショップ「身体的経験をめぐる人類学と現象学からのアプローチ―不完全な身体、人種と身体、妊娠期の身体の事例から」
人類学班(床呂班)と哲学班(河野班)の合同で若手育成とアウトリーチを兼ねた公開ワークショップを開催します。
- 日時 | 2018年5月19日 (土) 15:00-18:30
- 場所 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (AA研) 306号室 (アクセス)
- 問い合わせ | infokj@tufs.ac.jp (AA研基幹研究人類学事務局)
-
メディア
領域メンバーの吉田優貴先生 (A01-P01床呂班) の著書『いつも躍っている子供たち』が出版されました。
『いつも躍っている子供たち』(風響社)
Web | http://www.fukyo.co.jp/book/b356579.html -
メディア
領域代表の山口真美先生の著書『自分の顔が好きですか?』が重版されました(第4刷)。
『自分の顔が好きですか?』(岩波書店)
Web | https://www.iwanami.co.jp/book/b243842.html -
メディア
領域メンバーが執筆に参加する『はじめて学ぶ文化人類学』が出版されました。
『はじめて学ぶ文化人類学: 人物・古典・名著からの誘い』(岸上伸啓編著、ミネルヴァ書房)
Web | http://www.minervashobo.co.jp/book/b352145.html -
メディア
領域代表の山口真美先生のインタビュー記事がwithnews(ウィズニュース)に掲載されました。
withnews(ウィズニュース) 『おじさんを美少女化したテクノロジー 先端心理学が語る「VRの世界」』
Web | https://withnews.jp/article/f0180401000qq000000000000000W00g10701qq000017020A