活動状況

2019年度 イベントカレンダー

顔身体学イベント報告 | 顔身体学で過去に開催されたイベントのレポートです。

  • 2020/3/5 (中止・延期) ジャカルタ国際シンポジウム
  • 2020/3/1 (中止・延期) サイエンス×哲学カフェ「身体×心=わたし?~哲学の課題を心理学実験と対話から探る」 ▶詳細
  • 2020/2/23 (中止・延期) 国際シンポジウム「ミックスレイスの顔身体表象ー学際的研究を目指して」 ▶ポスター
  • 2020/1/22 心理班合同ワークショップ with Prof. James Tanaka (※領域関係者のみのイベントです)
  • 2020/1/21 James Tanaka先生講演会(日本女子大学目白キャンパス)
  • 2019/12/22-23 第5回顔・身体学領域会議(※領域関係者のみのイベントです)
  • 2019/12/21 第5回顔身体カフェ(ジュンク堂那覇書店) ▶フライヤー
  • 2019/12/7 フィールドネットセミナー「学際的なフィールドワークから描画を考える」 ▶ポスター
  • 2019/12/7 第4回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」 ▶フライヤー
  • 2019/12/6 ワークショップ「顔を描く・顔を描かれる・顔を知る」 ▶ポスター
  • 2019/12/2-20 絵画展「アフリカで描かれた顔と身体たち」 ▶ポスター
  • 2019/09/16 臨床神経学と現象学ワークショップ ▶ポスター
  • 2019/09/15 顔学会大会公開シンポジウム「顔の科学:内側から見る顔」 ▶詳細
  • 2019/09/11-13 日本心理学会シンポジウム ▶詳細
  • 2019/08/31 Radical Embodied Cognition シンポジウム ▶フライヤー
  • 2019/08/27-28 Radical Embodied Cognition ワークショップ ▶フライヤー
  • 2019/06/29 化粧文化研究者ネットワーク50回記念講演会 「化粧文化研究の未来を考える」 ▶詳細

2019年度 活動状況

  1. 論文掲載

    公募班の月浦崇先生(B01-K106)のチームから以下の論文が出版されました。

    • Park, P., Yamakado, H., Takahashi, R., Dote, S., Ubukata, S., Murai, T., Tsukiura, T. (2020). Reduced enhancement of memory for faces encoded by semantic and socioemotional processes in patients with Parkinson’s disease. Journal of the International Neuropsychological Society (JINS), 26(4), 418-429.
      Web | https://doi.org/10.1017/S1355617719001280
  2. 論文掲載

    公募班の山田祐樹先生(A01-K103)のチームから,トライポフォビアに関する論文がPeer Jに掲載されました。

  3. 受賞

    山口研大学院生の鶴見周摩さん(B01-P01班)が令和元年度の中央大学渋谷健一奨励賞を受賞しました。

    【中央大学渋谷健一奨励賞】渋谷健一先生(元中央大学理事長)の中央大学創立100周年を記念した奨励基金により、有為な人材の育成に資することを目的に、在学生のうち、学術、文化、体育等の活動を通じて卓越した成果を収めた者(団体を含む)を対象に授与される。

  4. メディア

    ウェブマガジンRAD-IT21に,山口真美領域代表の乳幼児の認知と発達の心理学に関する記事が掲載されています。

    「乳幼児の認知と発達の心理学」

  5. メディア

    新刊のお知らせ

    小手川正二郎先生(C01-P01班)の著書「現実を解きほぐすための哲学」が3月25日に発売されました。
    Web | http://www.transview.co.jp/book/b505627.html

  6. イベント

    サイエンス×哲学カフェ「身体×心=わたし?~哲学の課題を心理学実験と対話から探る」

    日本科学未来館にて,田中章浩教授(計画班B01-P03班長)と河野哲也教授(計画班C01-P01班長)主催の「顔身体カフェ」を開催します。今回はトーク・VR装置の体験・語り合いを通して,「わたしとは何か?」という問題についての考えを深めていきます。皆様の参加をお待ちしています(要事前申込)。

    • 日時 | 2020年3月1日(日) 14:00~16:30 (受付時間 13:45~14:00)
    • 会場 | 日本科学未来館7階 コンファレンスルーム 木星(https://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/)
    • 詳細と参加申込は以下のページまで。 https://www.miraikan.jst.go.jp/event/2003011425514.html
  7. メディア

    山口班の大学院生鶴見周摩さん(計画班B01-P01)の記事「日本学術振興会特別研究員(DC1)としての研究活動」が,読売新聞Chuo Onlineに掲載されました。

    Web: https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/research/20200206.html

  8. イベント

    国際シンポジウム「ミックスレイスの顔身体表象ー学際的研究を目指して」

    • 日時 | 2020年2月23日(日)13:00~18:30(開場時間12:30)
    • 会場 | 國學院大學渋谷キャンパス常磐松ホール (アクセス

    様々な分野におけるミックスレイスの人たちの活躍が取り上げられるのに伴い、日本国内に生きるミックスレイスの人々への関心も高まっています。新学術科研「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築—多文化をつなぐ顔と身体表現」では、これまで多様な文化における顔身体表現の差異や共通性に関する心理学・人類学・哲学を軸にした領域横断的な研究を重ねてきました。

    今回のシンポジウムでは、トランスカルチャー状況下における顔身体表象を考える一つの切り口として、日本やアジア圏に係わるミックスレイスの顔身体表象をテーマに哲学・社会学・人類学・心理学の研究者にご登壇頂き、専門領域を跨いだ議論を試みます。

    こうした領域横断的な議論を通じて、人種をめぐる潜在的な偏見(implicit bias)の研究が盛んな欧米ではなく、日本やアジア圏に係わるミックスレイスの顔身体表象について議論することが、人種に関する批判的な研究やトランスカルチャー状況下における顔身体表象の研究にいかなる形で寄与しうるかを明らかにすることを目指します。

    入場無料・事前登録不要。発表言語は日本語ですが、一部の英語の発表、質疑応答には通訳がつきます。

    シンポジウム終了後、同大学内で発表者を囲んで情報交換会を開催いたします。有料1000円〜1500円程度。先着30名さまとさせていただきます。情報交換会参加のお申し込みは事務局連絡先 (contact@kao-shintai.jp) までメールの件名を「2月23日の情報交換会に参加希望です」としていただき、(1)氏名(2)ご所属(3)職名のご連絡をお願いいたします。

    詳細はポスターもご覧ください。

  9. イベント

    オープンセミナー「顔の実験心理学(1)」で公募班の渡邊伸行先生(B01-K112)が発表されます。

    • 日時 | 2020年1月24日(金)17:00 - 19:00
    • 場所 | 東京大学伊藤国際学術研究センター3階中教室
    • テーマ | 顔の実験心理学(1) 心の中の顔イメージを可視化する
    • 報告者 | 渡邊伸行(金沢工業大学情報フロンティア学部・准教授)・鈴木敦命(東京大学人文社会系研究科・准教授)
    • 主催 | 東京大学ヒューマニティーズセンター
    • Web | https://hmc.u-tokyo.ac.jp/ja/open-seminar/2020/face-experimental-psychology/

    ※入場無料・事前登録不要

  10. イベント

    領域会議ポスターアワード

    2019年12月22日-23日に第5回顔・身体学領域会議を行いました。ポスターセッションでは,若手を対象としたポスターアワードの審査も行い,以下の方々が受賞しました。

    【最優秀発表賞】
    石井辰典(早稲田大学)・孟憲巍(同支社大学)・森口佑介(京都大学)・渡邊克巳(早稲田大学)
    "Smiling enemies: Young children better recall mean individuals who smile."

    【優秀発表賞】
    大屋里佳・田中章浩(東京女子大学)
    「感情知覚において触覚と聴覚のどちらが優位か?」

    後藤真実(東京外国語大学・日本学術振興会)
    "The Diverse Functions of Face Masking: The Case of the United Arab Emirates"

    酒井麻依子(立命館大学)
    「ジェンダーの身体、その歴史性と創造性:メルロ=ポンティとJ・バトラー」

  11. 受賞

    公募班の三浦哲都先生(B01-K104)の班,大学院生向井香瑛さんらの以下の研究発表が,第24回日本顔学会(フォーラム顔学2019)原島賞を受賞しました。

    「顔を向き合わせることが無意識的な対人運動協調に及ぼす影響」
    向井 香瑛 (東京大学大学院)、三浦 哲都 (早稲田大学)、横山 梓 (東京大学大学院 )、小池 耕彦 (生理学研究所)、工藤 和俊 (東京大学大学院)

    表彰状はこちら

  12. 受賞

    澤田佳子研究補助員(計画班B01-P03)と田中章浩先生(計画班B01-P03班長)の研究発表が,2019年電子情報通信学会HCGシンポジウムにおいて,優秀インタラクティブ発表賞を受賞しました。

  13. 論文掲載

    公募班のTseng Chiahuei先生 (B01-K101) のチームから2本の論文が出版されました。

  14. メディア

    公募班の山本芳美先生(A01-K105)のインタビュー「タトゥー規制は「施設ごとに柔軟に対応することが大切」専門家が指摘」が朝日新聞系ウェブサイト「DANRO」に掲載されました。

    Web | https://danro.asahi.com/article/12990248

  15. メディア

    新刊のお知らせ

    山口真美代表(中央大学)の新刊紹介です。角川書店 赤ちゃん研究からうまれた絵本「かお かお ばあ」

    書評はこちら | https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006488.000007006.html
    角川の絵本出版記事はこちら | https://kadobun.jp/feature/interview/3cfkyppei3gg.html

  16. イベント

    ジャカルタ国際シンポジウム

    • 日時 | 2020年3月5日
    • 会場 | ジャカルタ

  17. イベント

    心理班合同ワークショップ with Prof. James Tanaka

    • 日時 | 2020年1月22日
    • 会場 | 早稲田大学
    • ※領域関係者のみのイベントです。

  18. イベント

    James Tanaka先生講演会

    • 日時 | 2020年1月21日
    • 会場 | 日本女子大学目白キャンパス 新泉山館1階大会議室
    • 講演者 | James Tanaka教授(ヴィクトリア大学)

  19. イベント

    第5回顔・身体学領域会議

    • 日時 | 2019年12月22日(日)~23日(月)
    • 会場 | 沖縄県市町村自治会館大会議場
    • ※領域関係者のみのイベントです。

  20. イベント

    第5回顔身体カフェ

  21. イベント

    フィールドネットセミナー「学際的なフィールドワークから描画を考える」

    公募班A01-K102田暁潔先生の企画、計画班P01-A02高橋班の協力で、2019年度フィールドネットラウンジ企画セミナーを開催します。 多数の皆様の参加をお待ちしております。

    • 日時 | 2019年12月8日(日)13:40 - 18:00
    • 会場 | 東京外国語大学府中キャンパス アジア・アフリカ言語文化研究所3階マルチメディア会議室(304)
    • 詳細はウェブサイトをご覧ください。

  22. イベント

    第4回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」

    • 日時 | 2019年12月7日(土)14:00 - 18:30
    • 会場 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)303大会議室
    • 詳細は▶フライヤーをご覧ください。

  23. イベント

    ワークショップ「顔を描く・顔を描かれる・顔を知る」 (東京外国語大学アフリカンウィークス2019)

    計画班P01-A02高橋班主催、公募班A01-K102田暁潔先生の協力で、東京外国語大学アフリカンウィークス2019内の企画として、描画ワークショップを行います。 多数の皆様の参加をお待ちしております。

    • 日時 | 2019年12月6日(金)17:40 - 19:30
    • 会場 | 東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟1階113教室

  24. イベント

    絵画展「アフリカで描かれた顔と身体たち」 (東京外国語大学アフリカンウィークス2019)

    計画班P01-A02高橋班主催、公募班A01-K102田暁潔先生の協力で、これまでの研究の中で世界の人々に書いてもらった絵画を展示しています。

    • 日時 | 2019年12月2日(月) - 12月20日(金)
    • 会場 | 東京外国語大学府中キャンパス
    • 詳細はウェブサイトをご覧ください。

  25. 受賞

    河野先生監修のテレビ番組が第46階日本賞優秀賞受賞

    河野先生(C01-P01代表)が監修をされているNHK Eテレ児童向け哲学番組「Q〜こどものための哲学(てつがく)」が、NHKが主催する教育コンテンツ国際コンクール、第46回日本賞に於いて優秀賞を獲得しました。

    表彰状はこちら

  26. 受賞

    公募班B01-K109の稲垣未来男先生の研究グループが2019年度日本神経回路学会最優秀研究賞を受賞しました

    著者: 小松優介, 稲垣未来男, 林燦碩, 篠崎隆志, 藤田一郎
    タイトル: 顔表情弁別を行う畳み込みニューラルネットワークの内部における空間周波数特性
    掲載誌: NC2018-29 (2018年12月)
    Web | http://www.jnns.org/cms/modx/MODX_1.0.10J-r3/awards/winnerlist2017/

  27. 受賞

    日本心理学会第83回大会特別優秀発表賞

    田中研大学院生河原美彩子さん、山本寿子研究員、田中章浩先生(B01-P03班)のポスター発表が、日本心理学会第83回大会において特別優秀発表賞を授賞しました。

    Web: https://psych.or.jp/prize/conf/

  28. 受賞

    日本基礎心理学会第38回大会学生オーラルセッション

    日本基礎心理学会第38回大会学生オーラルセッションで,山口研大学院生の鶴見周摩さん(B01-P01班)が最優秀賞(The Best Presenter)に選ばれました。

    Web: http://psychonomic.jp/award/index.html

  29. 受賞

    日本基礎心理学会第37回大会 優秀発表賞

    日本基礎心理学会第37回大会にて山口研大学院生の鶴見周摩さん(B01-P01班)と渡邊研大学院生の高尾沙希さん(B01-P02班)が優秀発表賞を受賞され,第38回大会にて授賞式が行われました。

    Web: http://psychonomic.jp/award/index.html

  30. メディア

    公募班山本芳美先生のイベントや研究が多数のメディアで取り上げられています。

    2019年10月25日午後6時からのNHKニュース「おきなわeye」で「沖縄のハジチ、台湾 原住民族のタトゥー 歴史と今」展が、生中継されました。展示監修をした公募班の 山本芳美先生が出演、ハジチの唄を森久保慶子(旧姓 小原)さんが披露しました。
    Web: https://a-port.asahi.com/okinawatimes/updates/OkinawaTaiwanTattoo/detail/4730/?page=1

    公募班の山本芳美先生のインタビュー「道標学・術の最前線から イレズミを通して見る社会」が、11月14日四国新聞、11月20日南日本新聞に掲載されました。今後も各地方新聞に掲載される予定です。

    毎日新聞電子版(有料記事)で2019年11月2日に「台湾のタトゥー、沖縄のハジチ…黒潮がつないだ装い、再び脚光」として公募班の山本芳美先生が展示監修した企画展が紹介されました。
    Web(期間限定): https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191102-00000061-mai-cul

    公募班の山本芳美先生へのインタビューが、2019年10月4日、ネットメディアBuzzfeedに「タトゥーがこんなにも嫌われる理由」とのタイトルで掲載されました。
    Web: https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/tattoo-girai

  31. メディア

    山口班の論文に関する記事がWebメディアに掲載されました。

    山口班(B01-P01)の論文について紹介した記事「赤ちゃんの知覚は老人と似ている? – 運動知覚の発達過程を探る」がWebメディア「academist Journal」に掲載されました。

    Web: https://academist-cf.com/journal/?p=11964

  32. アウトリーチ

    日本科学未来館のビジョナリープロジェクトの1年間展示が先週金曜(10/4)より始まりました。

    山口計画班と渡邊計画班がかかわっています。日本科学未来館のページで紹介ビデオも公開されています。

    Web: https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraikanvisionaries/

  33. アウトリーチ

    科学未来館ヴィジョナリーキャンプの展示が始まりました

    科学未来館のビジョナリープロジェクトの1年間展示が先週金曜(10/4)より始まりました。山口計画班と渡邊計画班がかかわっています。科学未来館のページで紹介ビデオも公開されています。

    Web | https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraikanvisionaries/

  34. イベント

    「沖縄のハジチ・台湾原住民族のタトゥー展」プレイベントを2019年9月21日(土)那覇・沖縄県立博物館・美術館講堂と22日(日)東京・東中野で催します。

    9月21日に那覇、22日に東京・東中野でプレイベントをおこないます。ご都合があいましたら、お誘いあわせの上、ぜひおいでくださいませ。東京での催しは、事前申し込み制です。

    ◇2019年9月21日 那覇での催しです。

    「南島残照 女たちの針突(ハジチ)」
    「南島残照 台湾原住民族のイレズミ」上映会
    (展示監修の山本芳美による解説つき)

    日程:2019年 9月 21日(土)
    開場:17:30 開演:18:00 終演:20:00(予定)
    入場料:1,500円(映画鑑賞費+資料代)
    《予約や上映時間について》定員200名(先着順)、予約不要(当日受付のみ)です。会場の混雑状況によってはお席をご案内できないことがありますので、お早めにお出かけください。18時より上映開始します。
    会場:沖縄県立博物館・美術館講堂
    住所:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
    TEL:098-941-8200
    会場URL:https://okimu.jp/

    ◇2019年9月22日 東京・東中野での催しです。

    「南島残照 女たちの針突(ハジチ)」上映会

    日程:2019年9月22日(日)
    会場:〒164-0003 東京都中野区東中野2-25-6 PAOCOMPOUND

    会場はJR東中野駅西口改札を出て徒歩2分 / 大江戸線東中野駅A1出口から徒歩2分 山手通り沿い、ファミリーマート隣、赤茶色+グレーのビルです。

    上映作品「南島残照 女たちの針突(ハジチ)~沖縄・宮古諸島のイレズミ~」(北村皆雄監督作品)
    予告編 http://www.vfo.co.jp/eizou_japan_minzoku.html#00
    開場12:40
    上映開始13:00
    トークを予定(山本芳美)14:15~14:45(終了)
    お申込みは、こくちーずにお願いします。
    https://kokucheese.com/event/index/578032/?fbclid=IwAR3J5mPa_NriDtMeWcHuEnbUBWJZ3zylAzYz7328I041kSrp9KTZW-NS3ZA

    詳細Web | https://webnansei098.wixsite.com/hajichi-exhibition

  35. イベント

    臨床神経学と現象学 ワークショップ

    • 日時:9月16日 9:00ー11:30
    • 会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟5階W518教室
    • 提題者:Johathan Cole (ボーンマス大学、プール病院)・柿木隆介(自然科学研究機構生理学研究所)・河野哲也(立教大学)・森直久(札幌学院大学)
    • ポスター:https://drive.google.com/open?id=1vZtVi_REM6mUHwFMVbpJ1vaJ2gCcBA76

  36. イベント

    第3回人間知・脳・AIセミナー「経験を伝えること/経験を共有すること」

  37. イベント

    日本心理学会第83回大会にて,企画シンポジウムおよび公募シンポジウムを行います。

    会期:9月11日-13日
    会場:立命館大学茨木キャンパス
    プログラムURL:http://jpa2019.com/program.html

    大会準備委員会企画シンポジウム7「心理学における脳科学 基礎と臨床をつなぐfNIRS研究」

    • 開催日時:9月12日(木) 9:30-11:30
    • 会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス A棟2階:第11会場AN210
    • 企画:日立製作所
    • 司会【敬称略】:山口真美(中央大学)・檀一平太(中央大学)
    • 話題提供者【敬称略】:嶋田総太郎(明治大学)・皆川泰代(慶應義塾大学)・小林恵(愛知県医療療育総合センター発達障害研究所)・門田行史(国際医療福祉大学・自治医科大学)

    公募シンポジウム16 「顔認知の発達と障害と」

    • 開催日時:9月11日(水) 13:20-15:20
    • 会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス A棟2階:第7会場AC232
    • 司会:河野哲也(立教大学)
    • 話題提供者:Jonathan Cole(Bournemouth University)・山口真美(中央大学)・稲原美苗(神戸大学)・ペキット・マイケル・ギラン(大阪大学)

    詳細はこちらをご参照ください。
  38. イベント

    第24回顔学会大会公開サテライトシンポジウム「顔の科学:内側から見る顔」

    ジョナサン・コール先生,茂木健一郎先生をお招きした公開シンポジウムを開催いたします。

    第24回日本顔学会大会公開シンポジウム(「顔・身体学」領域との共催)

    ・開催日時:9月15日(日) 16:30-18:30
    ・会場:北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟2階8番教室

    司会   :山口 真美(中央大学)
    話題提供者:Jonathan Cole(Bournemouth University) 「顔の見た目の違い」
    話題提供者:茂木 健一郎(ソニーコンピュータサイエンス研究所)「顔の科学(仮)」
    話題提供者:河野 哲也(立教大学)

    詳細はこちらをご参照ください。

  39. 受賞

    計画班A01-P02代表の高橋康介先生(中京大学心理学部)、第7回野島久雄賞を受賞。

    計画班A01-P02代表の高橋康介先生 (中京大学心理学部) が第7回野島久雄賞を受賞し、2019年9月5日から7日まで静岡大学で開催された日本認知科学会第36回大会にて表彰されました。

    「野島久雄賞」は、人と人、人とモノ、モノを介したネットワーキングにかかわる領域で、「面白い!」と思える卓越した認知科学的研究を行った40歳以下(その年の3月31日時点)の若手・中堅研究者を顕彰することを目的とした賞です。

    野島久雄賞についての詳細は下記ウェブサイトでご覧いただけます。
    https://www.jcss.gr.jp/nojima/

  40. メディア

    2019年9月8日付朝日新聞朝刊に、公募班の山本芳美先生(公募班A01-K105、都留文科大学)が展示監修する「沖縄のハジチ、台湾原 住民族のタトゥー展」にも触れた記事「入れ墨ハジチ 伝統に光」が掲載されました。

    2019年9月8日付朝日新聞朝刊に、公募班の山本芳美先生(公募班A01-K105、都留文科大学)が展示監修する「沖縄のハジチ、台湾原 住民族のタトゥー展」にも触れた記事「入れ墨ハジチ 伝統に光」が掲載されました。

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  41. イベント

    シンポジウム Radical Embodied Cognition, East and West と関連ワークショップ のお知らせ

    Workshop for Radical Embodied Cognition

    日時:2019年8月27日(火)10:00-17:00
    2019年8月28日(水)13:00-18:30
    場所:立教大学本館(1号館)1204教室

    プログラム

    8月27日 10:00-12:30
    Ryosaku Makino : “How to co-operate daily activity between disabled person and his family”
    Haruka Okui : “The Interactive Body Schema in Japanese Puppetry”
    XU Zhu : “Embodied Belief and Self-knowledge”
    13:30-17:00
    Jean-Michel Roy : TBA
    Ryoko Nishii: “Touching the body at Death: Muslim-Buddhist co-existence in Southern Thailand”
    Shoji Nagataki : Facial and behavioral expression as a clue to understanding other minds: from a philosophical and an experimental viewpoint

    8月28日13:00-18:30
    Anthony Chemero : “Radical Embodiment and Real Thinking”
    YU Feng : “Skill, Practical Wisdom and Motor intentionality”
    Takayuki Tomono: “Does passing-through behavior change when you try to pass through two people while their gaze is or is not directed to you?”
    Satoshi Sako : “Projection as a Way of Embodied Learning ― On Metaphor and Abduction”
    Shogo Tanaka : “Motor learning and body schema/image distinction”

    シンポジウム Radical Embodied Cognition, East and West

    日時:2019年8月31日10:00~17:00
    会場:立教大学15号館マキムホールM301

    プログラム
    10:00-10:15 Masami Yamaguchi:顔身体学の紹介
    10:15-10:45 Anthony Chemero:Intertwinings: The radical embodied cognitive science of self and other
    10:45-11:15 Yoshihiro Itaguchi: Finger writing movement and language processing in Kanji-culture individuals
    11:15-11:45 Jing He:Coordination with the other: From anticipation to joint action
    11:45-13:00 Discussion
    13:00-14:30 Lunch time
    14:30-15:00 Jean-Michel Roy:TBA
    15:00-15:30 YU Zhenhua: Wang Yangming’s Liangzhi as moral knowing how
    15:30-16:00 Tetsuya Kono:Maai as a field of promoted action
    16:30-17:00 Discussion

    フライヤー(2019/08/27-28 ワークショップ) / フライヤー(2019/08/31 シンポジウム)

  42. アウトリーチ

    バリ島ワークショップ・第3回AA研シンポジウムの報告書を公開しました

    第3回AA研シンポジウム報告書 | http://coe.aa.tufs.ac.jp/kikanjinrui/Kao181125.pdf
    バリ島ワークショップ報告書 | http://coe.aa.tufs.ac.jp/kikanjinrui/Bali_WS_20180303.pdf

  43. メディア

    公募班の山本芳美先生(都留文科大学教授)が展示監修する「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー展」に関するインタビュー記事 「沖縄女性の入れ墨「ハジチ」禁止令から今年で120年 法令で「憧れ」が「恥」に変わった歴史」が、沖縄タイムスweb版に公開されました。

    公募班の山本芳美先生(都留文科大学教授)が展示監修する「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー展」に関するインタビュー記事が、2019年8月26日の沖縄タイムスweb版に公開されました。yahooとLineニュースにも掲載されています。

    Web | https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/462429

  44. メディア

    新刊のお知らせ

    計画班A01-P02メンバーの大石高典先生(東京外国語大学)による編著「犬からみた人類史」(勉誠出版)が出版されました。



    Web | http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101011

  45. メディア

    新刊のお知らせ

    公募班A01-K104メンバーの小林洋美(九州大学)の著書「モアイの白目」(東京大学出版会)が出版されました。



    Web | http://www.utp.or.jp/book/b457327.html

  46. メディア

    ウェブマガジンHagazine に「世界ではなぜいま伝統的タトゥーが復興しようとしているのか──台湾、琉球、アイヌの文身をめぐって|大島托×山本芳美」が掲載されました。

    2019年8月22日ウェブマガジンHagazine に「世界ではなぜいま伝統的タトゥーが復興しようとしているのか──台湾、琉球、アイヌの文身をめぐって|大島托×山本芳美」が掲載されました。2019年10月に沖縄県立博物館・美術館で開催される「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー 歴史と今」を前に、彫師と文化人類学者がそれぞれの視点からタトゥーについて話し合いました。

    Web | https://hagamag.com/uncategory/5313

  47. メディア

    週刊読書人2019年8月9日号に、公募班の山本芳美先生が発起人代表をつとめる「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー展」(今年10月5日から11月4日まで)の告知記事が掲載されました。

    週刊読書人2019年8月9日号に、公募班の山本芳美先生が発起人代表をつとめる「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー展」(今年10月5日から11月4日まで)の告知記事が掲載されました。週刊読書人ウェブでも紹介されてます。

  48. メディア

    2019年8月5日朝日新聞朝刊記事「温泉地、タトゥーに悩む 外国⼈増加、政府「拒否は不適切」嫌がる客も」【⻄部 社会1面】に公募班A01-K105の山本芳美先生のコメントが掲載されました。

    2019年8月5日朝日新聞朝刊記事「温泉地、タトゥーに悩む 外国⼈増加、政府「拒否は不適 切」 嫌がる客も」【⻄部 社会1面】に公募班A01-K105の山本芳美先生のコメントが掲載されました。「欧米では数人に1人がタトゥーを入れているという調査結果もある。異文化を受け入れる政府の考えには同意するが、政府は現場に丸投げせず、施設の声を聴いた上で、具体的な対策を取ることも欠かせない。反社会勢力と関係ないことが明らかなタトゥーでも、施設にクレームを言う人もいる。今後、日本社会が多くの観光客や労働者らを海外から受け入れるのであれば、より寛容になる覚悟が必要ではないか」とコメントしています。

  49. メディア

    2019年8月3日朝日新聞記事「パラ選⼿、体に刻む思 い 事故で障害、私は受け⼊れた」に公募班A01-K105の山本芳美先生によるコメントが掲載されました。

    2019年8月3日朝日新聞朝刊記事「パラ選⼿、体に刻む思い 事故で障害、私は受け⼊れた」に公募班A01-K105の山本芳美先生によるコメントが掲載されました。

  50. メディア

    公募班(A01-K105)の山本芳美先生が神戸新聞2019年7月30日の記事にコメントしました。神戸新聞NEXT 「タトゥー客どう対応? ラグビーW杯で温泉地苦慮」

    公募班(A01-K105)の山本芳美先生が神戸新聞2019年7月30日の記事にコメントしました。神戸新聞NEXT 「タトゥー客どう対応? ラグビーW杯で温泉地苦慮」で、事前の情報発信を呼び掛けています。

    Web | https://www.kobe-np.co.jp/../news/sougou/201907/0012561660.shtml

  51. イベント

    日本科学未来館ビジョナリーキャンプ詳細が未来館ウェブサイトでアップデートされました

    山口代表(中央大学)と渡邊先生(早稲田大学)がメンターをしているビジョナリーキャンプのチームの詳細が日本科学未来館のウェブサイトでアップデートされました。以下よりご覧いただけます。

    Web | https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraikanvisionaries/?fbclid=IwAR0j4uLt5Rh5MWp4OYZefMEJRhugdPllNXa9ErWDDV4lM4EaejM-LRZ60Eg

  52. イベント

    沖縄県立博物館・美術館にて「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー 歴史と今」 展(仮タイトル)を2019年10月5日(土)から11月4日(月)まで開催。

    沖縄県立博物館・美術館にて「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー 歴史と今」 展(仮タイトル)を2019年10月5日(土)から11月4日(月)まで開催します。

    • 開催期間:2019年10月5日(土)~11月4日(月)
    • 休館日:毎週月曜日 ただし、10月14日(月)と11月4日(月)は開館。月曜日が祝日及び振替休日又は慰霊の日の場合は開館し、その翌平日が休館。
    • 開館時間:火・水・木・日 09:00-18:00(入館は17:30まで)、金・土 09:00-20:00(入館は19:30まで)
    • 入館料情報:無料
    • 開催会場:沖縄県立博物館・美術館 特別展示室2
    • 交通アクセス:沖縄都市モノレール「ゆいレール」おもろまち駅下車→徒歩 10分

    企画展の内容:

    今回の展示では、世界的にみても大規模で貴重な記録となった90年代の沖縄女性のハジチ調査の全容を紹介します。写真では高齢者の文化という印象が強くなりますが、本展では若い女性に入っていたら、という設定で彫師Mayさん(chunkymaymayinks)が、1931年に小原一夫が記録した各島の文様をシリコン製の腕に再現します(腕はWizard T.S 提供)。沖永良部島での小原の採譜をもとに、現在は聞くことのできないハジチ歌の復元も試みます。台湾原住民族のイレズミの文化と歴史も紹介する、これまでにない企画展です。

  53. メディア

    2019年7月9日の毎日新聞に公募班、山本芳美先生が参加された化粧文化ネットワーク記念講演会が紹介されました。

    2019年7月9日の毎日新聞に公募班、山本芳美先生が参加された化粧文化ネットワーク記念講演会「化粧文化の未来を考える」が紹介されました。

    Web | https://mainichi.jp/articles/20190709/org/00m/100/012000c

  54. メディア

    2019年7月4日付「山梨日日新聞」社会面に温泉タトゥー問題が取り上げられ、山本芳美先生のコメントも掲載されました。

    2019年7月4日付「山梨日日新聞」社会面に温泉タトゥー問題が取り上げられ、山本芳美先生のコメントも掲載されました。

    Web | https://www.sannichi.co.jp/article/2019/07/04/00356883

  55. メディア

    考古学分野の論文公刊に協力しました

    考古学分野において、本領域の知見にかかわる成果が公刊されました。出土された土器の顔表現を実証するにあたり、心理学・文化人類学分野の計画班と公募班が資料提供などを行っています。心理学・文化人類学・哲学という本領域の分野を超え、人社の中での融合的な成果といえましょう。

    全文はこちらよりご覧いただけます

  56. メディア

    山口領域代表のインタビュー記事が「色彩教育」に掲載されました

    中央大学 山口真美教授と楊研究員のインタビュー記事が日本色彩教育研究会誌「色彩教育」に掲載されました。主に、赤ちゃんの色彩感覚の発達と絵本の選び方についてのお話です。記事全文は以下URLよりご覧いただけます。

    Web | https://drive.google.com/file/d/1aKUqrBRksTwVBps23wMFztPa3HbQdiA0/view

  57. イベント

    化粧文化研究者ネットワーク50回記念講演会 「化粧文化研究の未来を考える」

    本領域の関係者による講演会が開催されます。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

    Web | https://kokucheese.com/event/index/563642/

  58. メディア

    「旬刊旅行新聞」2019年5月10日付1面特集に、山本芳美先生のインタビュー記事が掲載されました。

    「旬刊旅行新聞」2019年5月10日付1面特集に、山本芳美先生のインタビュー記事「イレズミ(タトゥー)温泉問題 歴史を理解し、多文化共生へ」が掲載されました。

    Web | http://www.ryoko-net.co.jp/?p=55193

  59. メディア

    2019年4月22日付『赤旗』7面に3月30日に開催した「イレズミ・タトゥーと多文化共生」の取材記事が掲載されました。

    2019年4月22日付『赤旗』7面に3月30日に開催した「イレズミ・タトゥーと多文化共生」の取材記事「タトゥーの人 入浴ダメ?」が掲載されました。記事はこちらです。

  60. メディア

    2019年4月21日付「旬刊旅行新聞」に3月30日に開催した「イレズミ・タトゥーと多文化共生」の取材記事が掲載されました。

    2019年4月21日付「旬刊旅行新聞」3面に3月30日に開催した「イレズミ・タトゥーと多文化共生」の取材記事が掲載されました。記事はこちらです。

  61. メディア

    フランス月刊新聞Japon Infosに山本芳美先生へのピアスとタトゥーに関する取材記事がでました。

    フランス月刊新聞Japon Infosに山本芳美先生へのピアスとタトゥーに関する取材記事がでました。La percée limitée du piercingとQuel avenir pour les tatouages?で、ピアスとタトゥーに関する歴史について述べています。

    Web | https://www.japoninfos.com/