活動状況

2020年度 イベントカレンダー

顔身体学イベント報告 | 顔身体学で過去に開催されたイベントのレポートです。

  • 2021/03/17 Kyle Shuttleworth氏 "The History and Ethics of Authenticity" ワークショップ▶報告
  • 2021/03/17 関本幸、クリストファー・ブラウン著「Race and the Senses」合評会▶報告
  • 2021/02/21 顔・身体学領域主催公開シンポジウム「身体再考」▶報告
  • 2020/12/28 公開シンポジウム「障害と身体運動、間身体的交流：パラスポーツとリハビリテーション」
  • 2020/12/26-27 第7回顔・身体学領域会議（※領域関係者のみのイベントです）
  • 2020/12/12 第5回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築」
  • 2020/10/26 国際シンポジウム「Performing the self and playing with the otherness」（ジャカルタ国際シンポジウムリターンズ）
  • 2020/9/14-10/30 企画展「越境する仮面文化－ペルシャ・アラビア湾岸地域の女性たち」
  • 2020/9/26 領域内身体性シンポジウム
  • 2020/9/14-15 電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会
  • 2020/8/23 シンポジウム「ミックスレイスの顔身体表象」
  • 2020/7/10 第3回心理班若手勉強会
  • 2020/6/29 第2回心理班若手勉強会
  • 2020/6/13-14 第6回顔・身体学領域会議（※領域関係者のみのイベントです）
  • 2020/6/6 Zoomレクチャー 「文化人類学作法」
  • 2020/5/25 第1回心理班若手勉強会
  • 2020/5/9 Zoomレクチャー 「心理学作法」
  • 2020/4/25 Zoomレクチャー 「哲学作法」
  • 2020/4/17 Body motion and interaction: New technologies for transcultural study

2020年度 活動状況

  1. メディア

    山口先生（領域代表，中央大学）の取材記事「生まれたばかりの赤ちゃんもママやパパの顔が大好き！赤ちゃんの見る世界の不思議【専門家】」がベネッセコーポレーション運営の「たまひよONLINE」で3月19日に公開されました。

    WEB

  2. メディア

    山口先生（領域代表，中央大学）の研究班の研究成果が，赤ちゃん向けの玩具開発（うちゅうじんのたまご, フレーベル館）に貢献しました。これまでは保育園向けに販売されていましたが、amazonでも購入できるようになりました。

    WEB

  3. イベント

    Kyle Shuttleworth氏 "The History and Ethics of Authenticity" ワークショップ

    日時：3月17日14時から
    会場：Zoom開催
    発表言語：英語（ただし質疑応答では日本語も可）
    参加費無料・要参加登録（登録は前日までにこちらから）

    プログラム（敬称略）

    14:00-14:10　：河野哲也（開会挨拶）
    14:10-14:50　：Kyle Shuttleworth（立教大学）
    15:00-15:30　：織田和明（大阪大学）
    15:30-16:00　：犬塚悠（名古屋工業大学）
    16:20-17:00　：全体討議

    カイル・シャトルワース氏について

    Dr Kyle Michael James Shuttleworth is a JSPS Research Fellow at Rikkyo University, where his research is focused on the interface between Japanese philosophy and environmental ethics. Dr Shuttleworth achieved his doctorate in philosophy from Queen's University Belfast, and has previously taught at Japan Women's University, Queen's University, and lectured for the Royal Institute of Philosophy. His prior publications include journal articles on German Idealism, Existentialism, Watsuji Tetsuro's ethical thought, and translations of several of Watsuji's essays into English.

    The History and Ethics of Authenticityについて

    Addressing the post-enlightenment problems of meaning and freedom, Kyle Michael James Shuttleworth traces the historical development of the ethics of authenticity in a lucid and vigorous study. The emergence of authenticity as an ethical ideal is probed in relation to the rise of social freedom and individualism which opens up conversations and disagreements with the German Idealists, and later, Habermas, Foucault, and MacIntyre. Taking heed of these intellectual predecessors and proponents of ethical authenticity leads to an original conception of a socio-existential account of ethical authenticity, made possible by the work of both Taylor and Sartre.
    Moving beyond virtue ethics, discourse ethics and Foucauldian notions of self-care, The History and Ethics of Authenticity constructs a practical ethics of authenticity that is both embedded in and able to transcend the current moment. Making use of contemporary reference points, including the rise of social media, capitalist branding, and competing appeals to identity, authenticity becomes an achievable ethical ideal.

    参加申込

    参加ご希望の方は 下記より前日までにメールアドレスのご登録をお願いします。
    https://forms.gle/XkHwXH1AHQYA9Jfq5
    17日の午前中までにURL等を送信いたします。

    お問い合わせ

    顔身体学事務局: contact@kao-shintai.jp

    主催

    新学術領域科研費研究「顔と身体表現の比較現象学」（17H06346）

  4. イベント

    関本幸、クリストファー・ブラウン著「Race and the Senses」合評会

    日時：2021年3月17日（水） 10:00-12:35（日本時間）
    会場：Zoom開催
    参加費無料・要参加登録（登録はこちらから）

    プログラム（敬称略）

    10:00–10:05 開始あいさつ
    10:05–10:25 書籍の概要（関本　幸・ミネソタ州立大学・著者）
    10:25–10:40 発表（野々村 伊純・東京大学）
    10:40–10:55 発表（國領 佳樹・立教大学）
    10:55–11:10 著者からの応答
    11:10–11:15 休憩
    11:15–11:30 発表（後藤 真実・東京外国語大学）
    11:30–11:45 発表（小林　恵・愛知県医療療育総合センター発達障害研究所）
    11:45–12:00 著者からの応答：
    12:00–12:30 フロア質疑
    12:30–12:35 終了あいさつ

    参加申込

    登録はこちらからお願いします。

    ポスター

    お問い合わせ

    顔身体学事務局: contact@kao-shintai.jp

  5. メディア

    山口先生（領域代表，中央大学）監修の「0～3カ月が見えている世界を体験！『赤ちゃんはどっちが好き？』クイズ!!」が、Benesseたまひよオンラインに掲載されました。関連記事はひよこクラブ2021年3月号にも掲載されています。

    WEB

  6. メディア

    2月7日付朝日新聞GLOBE No.238の特集「マスクで変わる世界」に山口先生（領域代表，中央大学）、原島博先生（領域アドバイザー）、後藤真実さん（床呂班研究協力者、学振PD）の取材記事が掲載されました。電子版朝日新聞GLOBEにも掲載されていますので、ご覧ください。

    山口先生記事：https://globe.asahi.com/article/14183725
    原島先生記事：https://globe.asahi.com/article/14183786
    後藤さん記事：https://globe.asahi.com/article/14184050

  7. メディア

    2月13日・21日のアカデミックとVRユーザをつなぐ学術イベント「Close Encounters of the Third Kind(第三種接近遭遇)」に山口先生（領域代表，中央大学）、田中彰吾先生（公募班C01-K203，東海大学）が出演されました。

    WEB

  8. メディア

    山口先生（領域代表，中央大学）が、2月9日（火）のTBS系情報番組「ひるおび」にリモートで出演され，朝日GLOBEで紹介された記事について解説されました。

    WEB

  9. イベント

    顔・身体学領域主催公開シンポジウム「身体再考」

    日時：2021年2月21日（日） 10:00-14:00（日本時間）
    (9時45分ウェビナーOPEN)
    会場： zoomウェビナー開催

    プログラム（敬称略）

    10:00-10:10　渡邊克巳（早稲田大学）「趣旨説明」
    10:10-10:50　下條信輔（カリフォルニア工科大学）「そもそも＜身体＞とは何か」
    10:50-11:30　大須理英子（早稲田大学）「身体にまつわる意思決定」
    11:30-12:00　休憩
    12:00-12:40　為末大（Deportare Partners代表/元陸上選手）「身体の賢さはいかにして鍛えられるのか」
    12:40-13:20　工藤和俊（東京大学）「身体という環境：巧みさの在処」
    13:20-14:00　全体討論と質疑応答（最初にパネリスト同士の討論 → フロア全体）

    参加申込

    参加登録フォーム （登録締切：2021年2月19日正午）

    講演者紹介（敬称略）

    下條信輔：1955年東京生まれ。1978年 東京大学文学部心理学科卒業。1985年 マサチューセッツ工科大学(MIT)でPhD。1989年東京大学教養学部助教授などを経て、1997年カリフォルニア工科大学准教授（生物学・計算神経システム）、1998年よりカリフォルニア工科大学生物学・生物工学部教授。潜在性・身体性の重要性・可能性など探る研究を中心に、認知心理学・神経科学の幅広い研究を進めている。主な著作に『サブリミナル・マインド』『＜意識＞とは何だろうか』など。

    大須理英子：1996年京都大学大学院文学研究科（心理学専攻）にて博士（文学）取得。ERATO川人学習動態脳プロジェクト研究員、ATR 脳情報研究所主任研究員、同運動制御・機能回復研究室室長を経て2015年よりニールセン・カンパニー合同会社ニューロサイエンスディレクター、2017年より早稲田大学人間科学学術院教授。認知神経科学、システム神経科学を専門とし、生体の運動制御や学習、ニューロリハビリテーションなどに取り組んでいる。

    為末大：1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者（2021年1月現在）。現在は執筆活動、会社経営を行う。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。Youtube為末大学を運営。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。

    工藤和俊：1967年生まれ。1998年東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系修了、博士（学術）取得。2002-2003年、米国コネチカット大学 知覚と行為の生態学研究センター客員研究員。東京大学大学院総合文化研究科助手、助教、准教授を経て現在、東京大学大学院情報学環准教授。身体運動の実技実践と研究を通じて、スポーツ・ダンス・音楽演奏等のパフォーマンスを支える「巧みさ」の解明を目指している。

  10. 受賞

    鶴見周摩さん（B01-P01班、中央大学）が、2020年度の基礎心理学会優秀発表賞を受賞されました。

    WEB

  11. 論文掲載

    河野哲也先生（C01-P01，立教大学）の論文「Recent movements in theoretical psychology in Japan日本における最近の理論心理学の発展」が，ISTP（国際理論心理学会）の機関誌 ”Theory and Psychology” の30周年記念号に寄稿されました。

    WEB

  12. メディア

    山口先生（領域代表、中央大学）の著書「こころと身体の心理学」が京都大学・鎌田浩毅教授の2020年の3冊に選ばれました（1月6日付公明新聞書評）。

    WEB

  13. メディア

    『心理学ワールド』の最新号特集「動物との絆」に、大石先生（A01-P02班、東京外国語大学）の「カメルーンのバカ・ピグミーにおける犬をめぐる社会関係」が掲載されています。

    WEB

  14. メディア

    山口真美先生（領域代表、中央大学）の著書「こころと身体の心理学」の書評が週刊「教育資料」1月25日号に掲載されました。

    WEB

  15. 受賞

    領域会議ポスターアワード

    2020年12月26-28日に第7回顔・身体学領域会議をオンラインにて行いました。ポスターセッションでは，若手を対象としたポスターアワードの審査も行い，以下の方々が受賞しました。

    【最優秀発表賞】
    野澤光 （東京大学大学院情報学環）
    「他者の文字痕跡を介した身振りの継承. -臨書する書家の全身協調パターン-」

    【優秀発表賞】
    後藤真実（東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、日本学術振興会特別研究員PD）
    “Generational Changes in the Traditional Dress of Qatari Women”

    都地裕樹（中央大学研究開発機構）
    「顔認知における乳児の瞳孔径の変化と自律神経系の活動」

    石井 辰典（早稲田大学）・孟 憲巍（同志社大学）・杉本 海里（早稲田大学）・板倉 昭二（同志社大学）・渡邊 克巳（早稲田大学）
    “Source Memory and Social Exchange in Young Children”

  16. メディア

    山口真美先生（領域代表、中央大学）による赤ちゃんの顔認知に関する記事が読売新聞11月1日朝刊22面（くらしサイエンス）に掲載されました。

    WEB

  17. メディア

    山口真美先生（領域代表、中央大学）の著書「こころと身体の心理学」の書評が掲載されました。

  18. メディア

    朝日中高生新聞（12/6）と朝日小学生新聞（11/28）の特集記事「人の顔が覚えられない」に、飯高哲也先生（公募班B01-K204、名古屋大学）の「先天性相貌失認」に関するインタビュー記事が掲載されました。

    WEB

  19. メディア

    山口真美先生（領域代表、中央大学）監修の『ひよこクラブ』最新号の付録「赤ちゃんと顔探しカレンダー2021」が完成しました。

    WEB

  20. メディア

    西井涼子先生（A01-P01班、東京外国語大学）・箭内匡先生編著の『アフェクトゥス（情動）-生の外側に触れる』（京都大学学術出版会）が刊行されました。

    WEB

  21. イベント

    公開シンポジウム「障害と身体運動、間身体的交流：パラスポーツとリハビリテーション」

    以下の公開シンポジウムをオンライン開催（zoom）いたします。

    タイトル：「障害と身体運動、間身体的交流：パラスポーツとリハビリテーション」
    日時：12月28日　10:00-12:00（日本時間）

    プログラム：

    10:00-10:10　趣旨説明　河野哲也（立教大学文学部）
    10:10-10:40　牧野遼作（広島工業大学）「身体の動かし方を他者に伝え，気づかせる: リハビリテーションでの専門家とクライアント間の微細な相互調整」
    10:40-11:10　マセソン美季（日本財団パラリンピックサポートセンター）「パラスポーツの経験から（仮）」
    11:10-11:25　長滝祥司（中京大学）　指定討論
    11:25-12:00　全体討論と質疑応答

    参加申込は以下URLよりお願いいたします。
    登録締め切り：12月25日正午まで
    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc3a_YERu0tJqlpD4KHW_2lKHn1SKGOfTotz5swBcv-FIpraA/viewform

    zoomURLは12月25日中に参加登録された方宛にBCCでお送りします。一部メーラーでスパム扱いになることが確認されておりますので、届かない場合には、迷惑メール内をご確認いただけますと幸いです。

    みなさまのご参加をお待ちしております。

  22. イベント

    第5回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」

    趣旨説明

    現在、インターネットなど電子メディアの発達によって、文化や情報の地域や国境を越えた流動や混淆（いわゆるトランスカルチャー的状況）が顕著となっています。この状況下において、一方では世界規模での価値観の標準化や画一化の圧力が高まると同時に、他方では、（その反動として）むしろ個別のローカルなアイデンティティや文化的差異がむしろ強調されるといった逆説的なプロセスも認められます。その結果として、顔や身体に関する解釈や価値づけ、美意識等に関するグローバルな規模での標準化・画一化の圧力に晒されていると同時に、にもかかわらず（だからこそ？）、他方ではローカルな文化や個別の文脈ごとの顔や身体に関する独自の価値づけや解釈なども逆に重要性を増しつつあるようにも見えます。本シンポジウムでは、文化をめぐるグローバル/ローカルな次元が複雑に絡み合うトランスカルチャー状況下における顔と身体表現に注目して、学際的に比較検討し、新たな視座を構築していくことを目指します。通算第5回となる今回は、特に身体的運動や身体的パフォーマンスをキーワードとして、心理学、認知科学、哲学、文化人類学などの多様な視点から検討していく予定です。

    開催概要

    日時：2020年12月12日（土）14:00-17:30
    会場：オンライン形式（要事前登録）
    ※2020年12月6日（日）23:59（日本標準時間）に登録を締め切りますので、期日までに、余裕をもって登録を完了してください。

    事前登録フォーム：https://forms.gle/SqbUXCQqCgUJ5iVf8

    ※登録は締め切りました。
    ※登録された方に、当日のZoom情報や注意事項を記したメールをBCCにて12/9朝に送信しました。メール未着やその他ご不明な点がございましたら、kao2020aa@gmail.com までお問い合わせください。

    ※メールでのお問い合わせ：kao2020aa@gmail.com（本シンポジウム事務局）

    プログラム

    14:00-14:05　床呂郁哉（東京外国語大学）「趣旨説明」　
    14:05-14:10　山口真美（中央大学）「ご挨拶」　

    14:10-14:40 板口典弘（静岡大学）「自己身体運動の視覚情報処理」
    14:40-15:10 田暁潔（筑波大学)「身体的パフォーマンスの共同生成：ケニアの牧畜民マサイの子どもと青年の日常経験に着目して」

    15:10-15:30　休憩

    15:30-16:00 小谷弥生（信州大学）「＜能を観る＞とはいかなることであるか：可視なるものの越境、不可視なるものの可視化」
    16:00-16:30 松嶋　健（広島大学）「風の身体を感じること：イタリアにおける演劇実験室の経験からの人類学的考察」　

    16:30-16:40　休憩

    16:40-16:50　金沢創（日本女子大学）「コメント１」
    16:50-17:00　佐藤知久（京都市立芸術大学）「コメント２」
    17:00-17:30　総合討論

  23. 受賞

    日本基礎心理学会第39回大会オンライン若手セッションに於いて、今年度の最優秀賞（The Best Online Presenter）に山口班の中島悠介さん（中央大学、学振PD）が選ばれました。

    https://sites.google.com/view/kisoshin39wakate/

  24. 各種案内

    日独カンファレンス「人工知能（AI）とヒト：多文化的視点から見た科学とフィクション」＠ベルリン, ドイツ (2021年6月17日〜18日)

    WEB

  25. メディア

    山口領域代表の新刊「こころと身体の心理学」発売を記念して、オンライン講演を配信しました。

    講演動画

    配信：10月10日(土)　19:00スタート
    配信タイトル：「今を生きるためのこころと身体の心理学」

  26. メディア

    飯高哲也先生（公募B01-P204班）の著書「入門 こころの医学 - 臨床精神科医への質問」が刊行されました。

    WEB

  27. メディア

    領域評価委員の柿木隆介先生（生理学研究所名誉教授）が、10月28日（水）のNHK Eテレ 又吉直樹のヘウレーカ！「かけばかくほどかきたくなるのはなぜ？」にご出演されました。

    WEB

  28. メディア

    10月30日のNHK Eテレ「チコちゃんに叱れれる！」に柿木隆介先生（生理学研究所・名誉教授）がご出演されました。ワルの秘密についてのお話です。

    WEB

  29. メディア

    河野哲也先生（C01-P01班代表、立教大学）の著書『ゼロから始める哲学対話（哲学プラクティスハンドブック』（ひつじ書房）が刊行されました。

    WEB

  30. メディア

    山口真美先生の著書「こころと身体の心理学」の書評が掲載されました。

    10月24日　SFマガジン12月号・・・WEB
    11月1日　読売新聞朝刊9面・・・WEB

  31. メディア

    山口真美先生（領域代表、中央大学）のコラムが全国学校図書館協議会発行の『図書館通信プラスアルファ11月号』の小学生版と中・高校生版に掲載されました。

    小学生版：錯視を科学する
    中・高校生版：顔が気になる人
    WEB

  32. メディア

    山口真美先生（領域代表、中央大学）による赤ちゃんの顔認知に関する記事が読売新聞11月1日朝刊22面（くらしサイエンス）に掲載されました。

    WEB

  33. メディア

    山本芳美先生（A01-K204班）の共著『イレズミと法ーー大阪タトゥー裁判から考える』（尚学社）が刊行されました。2章「日本のイレズミの歴史と現在ーー「規制の時代」をふりかえる」を担当されています。

    WEB

  34. 各種案内

    第７回 顔身体カフェ：このまちでインクルーシヴに出会う

    2020年11月７日（土）15時-17時
    高校生以上。先着15名限定：無料
    参加申し込み：info@cityours.com
    WEB

  35. 受賞

    高橋康介先生（A01-P02班代表、中京大学）、楊嘉楽さん（B01-P01班、中央大学）が、2020年度日本心理学会賞の国際賞奨励賞を受賞されました。

    https://psych.or.jp/prize/prize_2020sp/

    【日本心理学会国際賞】日本の心理学の国際化を促進するために，平成18年度から新設されたもので，奨励賞は国際的に優れた業績を持つ中堅・若手心理学者に与えられます。

  36. 受賞

    中島悠介研究員（B01-P01班）が，令和2年度発達科学研究教育奨励賞を受賞しました。

    http://coder.or.jp/cgi-bin/coder/jushou2.html (公益財団法人発達科学研究教育センター)

  37. メディア

    渡邊克巳先生（B01-P02班代表、早稲田大学）のマスクに関するコメントが8月31日付New York Timesの記事 ”In an Era of Face Masks, We’re All a Little More Face Blind” で紹介されました。

    WEB

  38. メディア

    山口真美領域代表（中央大学）著『こころと身体の心理学』（岩波ジュニア新書）が刊行されました。

    WEB

  39. 各種案内

    企画展「越境する仮面文化－ペルシャ・アラビア湾岸地域の女性たち」(9/14-10/30)のご案内

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所にて，計画班A01-P01「顔と身体表現の文化フィールドワーク研究」共催のイベントが行われます。

    日時： 2020年9月14日（月）～2020年10月30日（金）
    関連イベントなど，詳細はこちら http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/event/exhibitions

  40. メディア

    工藤和俊先生（公募班B01-K202，東京大学）が，9月2日（水）午後10時〜10時45分，NHK教育テレビ「又吉直樹のヘウレーカ！」「大舞台で実力を発揮できますか」編に，ご出演され、「心理的プレッシャー下でのからだとこころ」について解説されました。

    WEB

  41. 各種案内

    ヒューマン情報処理研究会（HIP研究会）のご案内

    • テーマ：「顔・身体学」および「ヒューマン情報処理一般」
    • 日時：2020年9月14日(月)13:30 - 16:20 9月15日(火)10:30 - 11:45
    • 場所：Zoom
    • WEB
  42. 論文掲載

    ■宮川尚久先生（公募班B01-K214、放医研）の研究グループを含む国際共同研究チームによる論文がNature Neuroscienceに掲載されました。

    WEB

    詳細は以下プレスリリースをご覧ください。
    https://qst.go.jp/site/press/42113.html
    https://amed.go.jp/news/release_20200707.html

  43. 論文掲載

    ■田中章浩先生（計画班B01-P03，東京女子大）の研究グループによる論文がPLOS ONEに掲載されました。

    WEB

  44. メディア

    ■田中章浩先生（計画班B01-P03，東京女子大）によるインタビュー記事「日本と欧米、マスク着用で心理面に差 目は口ほどに物を言う？」が共同通信47Newsに掲載されました。

  45. メディア

    領域アドバイザーの柿木隆介先生がNHK「チコちゃんに叱られる！」にご出演され，「なぜ、高齢者にはアイドルの顔の見極めが困難なのか？」という疑問についてコメントされました。

    本放送：7月31日(金)19:57〜20:42
    再放送：8月1日(土)8:15〜9:00

    WEB

  46. 各種案内

    日本哲学プラクティス学会第二回大会のご案内

    • 日時：2020年9月6日（日）
    • 場所：Zoom（総会、シンポジウム）
    • 参加費：常勤職の方2,500円、非常勤職・学生の方1,500円
    • * シンポジウムのZoom URLはお申し込みの完了時にお知らせします。参加費の支払いを含む申し込みにはPeatixというサービスを利用します。下記URLから行ってください。
      https://philopractice20200906.peatix.com/
  47. メディア

    小手川先生（C01-P01班、國學院大学）が書かれた記事「「それ、気にしすぎだよ」男性が女性の訴えに口をはさむ前に考えたいこと」が講談社ウェブ媒体「現代ビジネス」に掲載されました

    WEB

  48. 論文掲載

    領域代表の山口真美先生（B01-P01）のチームから論文が1本公開されました

    Megumi Kobayashi, Takahiro Ikeda, Tatsuya Tokuda, Yukifumi Monden, Masako Nagashima, Sakae G. Mizushima, Takeshi Inoue, Keiichi Shimamura, Yuta Ujiie, Akari Arakawa, Chie Kuroiwa, Mayuko Ishijima, Yuki Kishimoto, So Kanazawa, Takanori Yamagata, Masami K. Yamaguchi, Ryoichi Sakuta, Ippeita Dan (2020) Acute administration of methylphenidate differentially affects cortical processing of emotional facial expressions in attention-deficit hyperactivity disorder children as studied by functional near-infrared spectroscopy, Neurophotonics, 7(2), 025003. doi: 10.1117/1.NPh.7.2.025003

    Web

  49. メディア

    毎日新聞に山口真美領域代表のインタビュー記事「マスク文化と悪役論」が掲載されました。

  50. メディア

    くもん出版から山口先生監修の絵本が２冊出版されました。

  51. メディア

    朝日新聞に計画班の田中章浩先生（B01-P03班代表）の記事が掲載されました。

    Web / 記事

  52. メディア

    講談社ブルーバックスに山口真美領域代表の記事「AIに子育てを任せたら、子どもも親も「奪われるもの」がある―考えるための「発達」の2つのポイント―」が掲載されました。こちらの記事は日本科学未来館とビジョナリーキャンプのSNSでも紹介されています。

    Web

  53. メディア

    毎日新聞出版から出版されている計画班の河野哲也先生（C01-P01班代表）の書籍，「子どもの哲学 考えることをはじめた君へ」の中国語版が出版されました。

    Web

  54. 各種案内

    第25回日本顔学会大会(フォーラム顔学2020)のご案内

    ・開催日程：2020年10月3日(土)、4日(日)
    ・開催形態：オンライン開催
    ・発表申込締切：6月26日(金)
    ・抄録原稿締切：7月3日(金)
    ・大会HP：http://www.jface.jp/forum2020/

    第25回日本顔学会大会(フォーラム顔学2020)は、2020年10月3日(土)、4日(日)に慶應義塾大学三田キャンパスでの開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑み、【オンライン開催】とさせていただきます。何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

    発表申込については大会Webページからお願いいたします。
    なお、申込締切から抄録原稿締切までの期間が1週間と短いので、ご注意ください。
    オンライン開催の詳細につきましては、追って大会Webページなどで周知致します。

  55. メディア

    ひのき新薬㈱の企業文化誌エプタに山口真美領域代表のインタビュー記事「鏡は真実を映さない」が掲載されました。

  56. 論文掲載

    公募班のTseng Chiahuei先生（B01-K101）のチームから以下の論文が出版されました。

    Cheng, M., Kato, M., Saunders, J. A., & Tseng, C. H. (2020). Paired walkers with better first impression synchronize better. PLoS one, 15(2), e0227880.
    URL：https://journals.plos.org/plosone/article/related?id=10.1371/journal.pone.0227880

    以下のウェブサイトでも紹介されています。
    (1) Tohoku Uni website:
    https://www.tohoku.ac.jp/en/press/walking_together.html
    (2) Psychology today:
    https://www.psychologytoday.com/intl/blog/the-athletes-way/202002/wondering-if-you-made-good-first-impression-walk-together
    (3) The Sydney Morning Herald
    https://www.smh.com.au/lifestyle/life-and-relationships/dinner-first-dates-not-working-for-you-anymore-try-walking-instead-20200309-p548ae.html
    (4) Asian Research News:
    https://www.asiaresearchnews.com/content/walking-together-personal-traits-and-first-impressions-affects-step-synchronization

  57. イベント

    国際オンラインミーティング: Body motion and interaction: New technologies for transcultural study

    Date: April 17th (Friday)
    Time: 16:00 in Japan time (9:00 in Europe time)
    Title: Body motion and interaction: New technologies for transcultural study

    -16:00 Opening remarks : Ryusuke Hayashi (AIST)
    -16:10-16:20 Shuhei Tsuchida & Masataka Goto (AIST)
    -16:20-16:30 Alexander Jensenius (Univ of Oslo)
    -16:30-16:40 Yoshiyuki Kobayashi (AIST)
    -16:40-16:50 Benoit Bardy (EuroMov/Univ of Montpellier)
    -16:50-17:00 Akihiko Murai (AIST)
    -17:00-17:10 Shinichi Furuya (Sony CS Lab)
    -17:10-17:30 Free Discussion
    -17:30 Closing remarks: Hiroshi Sato (AIST)