【イベント】公開シンポジウム
トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築(第2回)

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- 日時:2017年12月2日(土)14:00-18:00
- 会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)303号室 アクセス (府中キャンパス)
- 参加方法:事前登録は不要です (参加無料)。直接会場にお越しください。
- お問い合わせ先: AA研担当事務局 infokj@tufs.ac.jp
プログラム
14:00-14:10 趣旨説明
床呂郁哉(AA研)
14:10-14:40 多文化をつなぐ顔と身体表現
山口真美(中央大学文学部)
14:40-15:10 潜在的な顔身体コミュニケーションと個人差
渡邊克巳(早稲田大学理工学術院)
15:10-15:20 休憩
15:20-15:50 続・顔と身体表現の多文化比較フィールド実験研究
高橋康介(中京大学心理学部)・島田将喜(帝京科学大学生命環境学部)・大石高典(東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター)・錢琨(九州大学持続可能な社会のための決断科学センター)
15:50-16:20 身体表現にみる眼差しのダイナミクス―障害をめぐる文化的差異に着目して
田中みわ子(東日本国際大学健康福祉学部)
16:20-16:50 顔身体の現象学―概要と展望
小手川正二郎(國學院大学文学部)・國領佳樹(立教大学文学部)
16:50-17:00 休憩
17:00-18:00 総合討議
科学研究費補助金事業「新学術領域研究(研究領域提案型)」「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築-多文化をつなぐ顔と身体表現」、基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探求-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」共催